実績紹介
長野, 2025 ~ 2026

佐久の歩みと文化を画像や3Dなど多彩なコンテンツで紹介

徳島県
阿波十郎兵衛屋敷人形浄瑠璃 解説サイト

https://jurobe.geoa.info/


 伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」の魅力を、より多くの外国人観光客に届けるために——。徳島県立阿波十郎兵衛屋敷が取り組む多言語対応プロジェクトに参画し、コンテンツ制作から現地調査まで複数の業務を対応しました。
「阿波十郎兵衛屋敷人形浄瑠璃解説サイト」を日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・フランス語の5言語に対応させ、館内各所のQRコード*からアクセスできる仕組みを構築しました。QRコードは既存の展示パネルのデザインに合わせて制作し、老朽化していた施設案内マップも刷新。平日上演の演目に対しては、既存の日英字幕に加え5言語を新たに翻訳・掲載し、文化的背景の異なる観客にも物語の情感が伝わるよう配慮しました。
 また、タッチパネル式のデジタルサイネージの設置や、約2分半の短編映像の制作・上映など、インタラクティブな多言語鑑賞環境を整えるとともに、外国人の視点から施設全体を確認する現地調査も実施し、改善提案をまとめた報告書を提出しました。
 本プロジェクトは読売新聞(徳島版・2026年4月10日付)にも取り上げられ、訪れたフランス人観光客からの「母国語訳で阿波人形浄瑠璃の奥深い歴史の一端を知ることができた」との声も紹介されました。