文化情報部のパーパス

創意工夫で感動を生み

文化を伝え

豊かな未来を紡いでいく

文化情報部では、多様な人材と共通の目標を追求し、社会的な存在意義を明確にするため、2024年2月にパーパスを策定しました。

私たちにとっての
パーパスとは

ナカシャの文化情報部では文化財の情報発信をおこなうため、様々な業務をおこなってきました。

しかし、一言で「どんなことをしているの?」と聞かれると大変難しいのが実情です。

そこで、私たちが何者なのか、なんのためにこの仕事をしているのか、全員で統一した目標を目指せるように部門独自のパーパス(存在意義)の策定に着手しました。

パーパスとは

一言でいうと企業の存在意義を指します。「目的」「目標」「意図」などと訳される英単語ですが、ビジネスシーンでは近年、企業の社会的な存在価値や社会的存在意義を意味する言葉として使われています。

purpose|
私たちの存在意義

創意工夫で感動を生み

これまで、お客様の課題や要望を解決するためにその時々で、最適な技術や商品を提供してきました。こうしたら「できる」を常に考えて、お客様と一緒に解決し、制作していきます。

文化を伝え

地域や企業の歴史や資料も大切な文化として、継続的に伝えていくお手伝いをしています。

豊かな未来を紡いでいく

様々な形で、制作したものや、仕組みが後生に受け継がれ、活用されることで、未来はきっと豊かになっていくと信じています。そのために、今、できることの最善を尽くします。

story

「ナカシャクリエイテブと文化財との関わりは半世紀以上にわたります。
レプリカや印刷といったアナログ技術から始まり、デジタルアーカイブやWEB・アプリ制作などさまざまな技術で文化財と関わってきました。

私たちは、地域文化にかかわるものだけでなく企業や個人が持つ歴史的な資料に対しても一つ一つ丁寧に対応していく事を心がけています。
長年培ってきた技術力と時代の変化に対応する能力が私たちの強みです。

これからも、お客様の想いに共感し文化を次世代へと伝えることで地域の活性化と文化の更なる発展に貢献していきます。

クォーテーションアイコン

私たちは文化財と
デジタルの専門集団です

クォーテーションアイコン

ONE TEAM

文化情報部は、文化財の専門知識を持つ技術者、デザイナー、プログラマーが一緒に活動しています。専門的でわかりにくい内容も、利用者の視点に立ったデザインとシステムを用いることで、わかりやすいコンテンツとして文化財の魅力を広く伝えています。

ベン図
WEB/アプリ作成

公開・活用

WEB/アプリ作成

展示・設計

公開・活用

展示・設計

AR/VRコンテンツ作成

公開・活用

AR/VRコンテンツ作成

文化財保存活用地域計画策定支援

計画・分析

文化財保存活用地域計画策定支援

歴史文化基本構想策定支援

計画・分析

歴史文化基本構想策定支援

ホームページ/SNSアクセス解析

計画・分析

WEB/ホームページ/SNSアクセス解析

古典籍調査

調査

古典籍調査

悉皆調査

調査

悉皆調査

歴史資料整理

調査

歴史資料整理

デジタルアーカイブ

アーカイブ

デジタルアーカイブ

アーカイブシステム

アーカイブ

アーカイブシステム

レプリカ制作

アーカイブ

レプリカ制作

文化情報部 パーパスブック

パーパスブック